コロナ下でのジョギング
記憶があやふやで申し訳ないのですが、4月にジョギングエチケットの話が結構頻繁にニュースにも登場するようになりました。みなさんよくご存知のノーベル賞を受賞された山中教授のこの動画を小生も拝見して、ジョグを行う際のソーシャルディスタンスについて、改めて考えることとなりました(当初記事はYouTubeに投稿されていた動画を掲載していましたが、削除されたようなので本記事からも」削除しました(2021-9-22))。
走ると飛沫が飛ぶので、マスクがいいけど呼吸的に難があるので工夫が必要、バフを使ったらいいですよ、という内容でした。
あと、走った時の飛沫が飛ぶ動画、ニュースで見ました。みなさん見ました?
結構衝撃的でした。これは走る時もマスクせにゃいけないんだな、と思いました。
そこで、山中教授が教えてくれたバフ、みなさん、バフって知ってました?
このサイトに詳しく解説されてます。ふむふむ。小生は持っていないししたことがないです。ただ、家内はテニスをやっていた関係で知っているらしく、評価は「やはりつけると暑い」だそうです。う〜む、長時間走る時に暑いのは命に関わる。
そこで家内に勧められたのは日焼け止めのフェースカバー。商品名は「ヤケーヌ」というんだそうです。
これ以外にもフェースマスクで沢山あるようです。それこそピンからキリまであるようですので、好みのものを選んで見たらいかがでしょう。
本来はランニング用ではないみたいですがこいつは優れものです。構造は鼻と口のところがカバー式になっていますが、覆いが被さるように二重構造になっていてここから呼吸が出来るようになってます。よって呼吸をしてもカバーで飛沫を抑えてくれるような形になります。最近はこれをつけて10kmほど走りますが、最初こそ違和感がありましたが、もう慣れてしまいました。息苦しさも最低レベルで全然大丈夫です。長距離を走られる方は、候補の一つとしてぜひお試しあれ。
あ、もちろん、医学的になんの根拠もないですし、飛沫が本当に飛んでいないことの証拠も何にもありません。あくまで利用はご自身の責任/判断でお願いしますね。
ただ、夏になってきて、屋外で人がいないところは「マスクを外して運動しましょう」モードになってきているので、真夏での運動はそもそも考えものですね。ランナー泣かせの季節です。それでも夏は大好きなシーズンですので、考えながらニューライフでの前向きな過ごし方を考えたいものですね。
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