ラン記録アプリケーションについて

run

試行錯誤の結果、いまはRunKeeper

本格的に走り始めてから、おおよそ10年目です。Runkeeperで記録を見ると、いまのところ9,655Km走っているようです。この後に出てきますが、すべてこれで記録してたわけではないのですが、それでももうすぐ、1万キロ!だって?我ながらよく走りました。年間1,000kmくらいということですから、平均すると月83kmということですね。
今度まとめようとしていますが、これまでの経験から、マラソンの記録はサブ4くらいまでは月間走行距離に比例すると思っています。追い込み月に150~200Km走れた時は、何事もなければほぼサブ4に近い成績が残せてます。

そういう意味からすると、83kmということは、まだまだ、というところですかね?

ただ、ずっと追い込んでいるわけにもいかないので、レース直近で追い込んでいるのがせいぜいですので、まあこんなものかと思います。

個人的には、死ぬまでに地球一周(赤道一周)くらいの距離が走れるといいと思ってましたが、赤道一周役40,000kmみたいなので、この4倍!今のペースで行くとあと30年かかるということですね。。。。う〜む、90歳になっちまう。このペースでは無理か。。

なぜ、RunKeeperに?

この手のサービスがもっとも早かった、というのが一番の原因ですかね?

本格的に走り始めた時、TIMEXのIRON MANというランニングウッチを書いました。当時購入したものは、心拍も測定できるというやつで、胸にセンサーを巻いて走るものです。確かGPSはついてなかったので、ちょうどNikeのシューズにつけるGPSセンサーを買って合わせて走っていたような記憶があります。

その時すでに心拍が重要という記事を読んで頑張ってました。

次に買ったのがPolarのランニングウオッチ。こいつも心拍センサーとGPS付き。しばらくはこのサイトでウオッチに付属していたドングル経由で時計をオンラインでつなげると、自分のサイトに走ったコースと詳細な心拍データがUPされ、非常に詳細なログが取れる優れものでした。

Polarの心拍計

このPolarの時計は、非常に信頼性があり、いまだにマラソンの本番では利用しています。

ところが、このPolarのサイトが新製品と共に仕様が変わってしまって、しばらく使いづらくなったことを契機に、並行してRunkeeperにデータを登録するようになりました。時を同じくして、AppleWatch3デビュー。普段のランニングの時は今度はPolarではなく、AW3が普通になりました。

やはり心拍計をいちいち装着するのが極めて面倒で、AW3になった、というところでしょうか?

ところが、こいつはランニング記録の管理、という面では一長一短でったため、合わせてNikeアプリをAW3上で使うようになりました。

今日現在、Nikeアプリの方は1,447km、189回利用ですから、それなりに使ったことになりますね。

ジムではNikeアプリでした

ここ数年、会社帰りにはジムに寄って走って帰るという行動パターンでしたが、この時はAW3でNikeアプリを併用してました。アプリ自体のできはRunKeeperよりもインドアでの設定ができたりして、使い勝手がよかったからです。RunKeeperは結構シンプルでAW3からはあまり何もできないんですよね。

でも、、

最近、通常の外ランではAW3では、Apple純正のアプリを使ってます。その結果をRunKeeperにオフラインで登録する感じ。

なぜかって?

NikeアプリはAW3上では結構落ちるんですよ。これ結構致命的。昔はそうでもなかったんだが。。

マラソン走って、「はて、記録は?」ってなっても、最後の最後で記録がなくなって落ちたりされると、ショックでは済まない。普段使いでも最近は頻繁に落ちたりするので、最近は利用をやめてます。早くAW3上で落ち着いてくれるといいのになあ。

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